2006年 11月 19日
襲撃! |
ついさっき起こった出来事です。
久しぶりに仕事場から持帰ったMacといちゃついてました♡
すると私の背後で、この世で最も不愉快なサウンドが響き渡りました。
「虫・・・?」
私は硬直しました。
「誰だっ? そこにいるのは誰なんだっ!?」
そのサウンドがふと止みました。
私は恐る恐る振り返りました。
すると私の目に飛び込んできた者は・・・、昆虫史上最強最悪、小型にして人類に最も不快な思いをさせ精神から破壊に追い込む、真の虫キング 『カメムシ』 だったのです!!!!!
私は男として最低です・・・。
敵に背を向け逃げたのです・・・。
誰もいない海辺の漁村で静かに暮らそう…。 そんな事を考えながら逃げました。
しかし、このまま逃げたら残された家族はどうなる?
しかも息子は秘密基地建設中に片手を負傷しており、とても戦える状態ではない。
どうする・・・、どうする俺!?
私は立ち止まり自分自身を責めました。
「この意気地なしがっ!!」
そのときです、私に誰かが話しかけます。
「ヤマモトよ、なぜお前は素手で戦う事ばかり考える? 武器をとれ・・・、武器を取るのじゃ!!」
神様でした。
私はハッとひらめきました。
秘密基地の隅に置いてあるアレを使えば・・・。
かの有名な「ゴーストバスターズ」も使っていたアレです。
すぐさま秘密基地に侵入するとその武器を運び出し、あいつに向けてスイッチを入れました。
しかも最強のパワーで!
カメムシは勢いよく武器の中へと吸い込まれていきました。
勝ったのです。 この私が真の虫キングに勝ったのです!
部屋に平和が戻りました。
少し成長した私は、まるで何事もなかったかのようにMacに向かってます。
この戦いは「10分戦争」と呼ばれ、エースパイロットである私の功績は後世まで語り継がれていく事でしょう・・・。
久しぶりに仕事場から持帰ったMacといちゃついてました♡
すると私の背後で、この世で最も不愉快なサウンドが響き渡りました。
「虫・・・?」
私は硬直しました。
「誰だっ? そこにいるのは誰なんだっ!?」
そのサウンドがふと止みました。
私は恐る恐る振り返りました。
すると私の目に飛び込んできた者は・・・、昆虫史上最強最悪、小型にして人類に最も不快な思いをさせ精神から破壊に追い込む、真の虫キング 『カメムシ』 だったのです!!!!!
私は男として最低です・・・。
敵に背を向け逃げたのです・・・。
誰もいない海辺の漁村で静かに暮らそう…。 そんな事を考えながら逃げました。
しかし、このまま逃げたら残された家族はどうなる?
しかも息子は秘密基地建設中に片手を負傷しており、とても戦える状態ではない。
どうする・・・、どうする俺!?
私は立ち止まり自分自身を責めました。
「この意気地なしがっ!!」
そのときです、私に誰かが話しかけます。
「ヤマモトよ、なぜお前は素手で戦う事ばかり考える? 武器をとれ・・・、武器を取るのじゃ!!」
神様でした。
私はハッとひらめきました。
秘密基地の隅に置いてあるアレを使えば・・・。
かの有名な「ゴーストバスターズ」も使っていたアレです。
すぐさま秘密基地に侵入するとその武器を運び出し、あいつに向けてスイッチを入れました。
しかも最強のパワーで!
カメムシは勢いよく武器の中へと吸い込まれていきました。
勝ったのです。 この私が真の虫キングに勝ったのです!
部屋に平和が戻りました。
少し成長した私は、まるで何事もなかったかのようにMacに向かってます。
この戦いは「10分戦争」と呼ばれ、エースパイロットである私の功績は後世まで語り継がれていく事でしょう・・・。
by otokoyamamoto
| 2006-11-19 03:01
| my山本